この企画は三木市立図書館閉館イベント「ありがとう33年」の関連企画として図書館ともの会・三木が主催して開催、当日は20名以上の方が来場され、その中から6名のバトラーが自身のおすすめ本を紹介しました。
まずはジャンケンで発表順を決めて、一人ずつ発表開始。
持ち時間は一人5分。タイマーでかっちり計りますので、時間が足りなくなったり余ってしまったりの場合もあります。
それぞれ5分の発表の後には会場からいくつか質問を受けてそれに答えます。発表時間内で言えなかったことをここで補足したりもできます。選ばれた本の内容もさることながら、発表者それぞれの個性が表れていて面白かったです。
紹介された本に対して、最後には来場者全員で「どれが一番読んでみたくなったか」を投票。
その中で最も投票が多かった本は「チャンプ本」として選ばれます。
今回のチャンプ本は、2番の「兵庫のなかの朝鮮」でした。
発表者の皆さん、来場されたみなさん、ありがとうございました。
新しい図書館でもまた開催したいですね。
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