11月3日(火・祝)10時15分から「第7回ビブリオバトルin三木」が開催されました。
今年度はコロナのためイベントが次々中止になり三木の花火大会や祭りまでなくなり季節が何となく過ぎて、このままではともの会のイベント無理かなと思っていましたが、時期や内容で何とか開催できました。とは言え当日までヒヤヒヤでした。
でも、毎年バトラーが集まらないので声掛けしたりしていましたが今年は、募集をかけ2週間ほどでほぼ決まり安心しました。
関西国際の学生20人ほど参加(バトラー2名)があり、若さで華やいでいました。
紹介された本も自費出版された本からコミックまで多種でバラエティに富んで知らない本が多く面白かったですよ。
チャンプ本に輝いたのは「桃太郎は盗人なのか?」(倉持よつば作・新日本出版社)でした。
バトラーの方も下準備バッチリでわかりやすく話されていたうえに、選書も話題の本でしかも今映画で盛り上がっている鬼が出てきて小学校5年生が書いたとなれば…納得でした。
毎年みなさん慣れてきているのかレベルも高くなり聞いていても迷ってしまいます。選書も大きく左右していると思います。
ぜひ来年は、バトラーはもちろん観戦者として参加お待ちしています。ちなみに今年は45名の参加で、過去最高でした。
今回紹介された本
今回出場されたバトラーの皆さん
チャンプ本を紹介いただいた方
たくさんのご参加ありがとうございました
ビブリオバトルの風景
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