8月1日(木)19:00~20:30
参加者:親子16組(全52人)(大人22人 子ども30人)
今回も募集を始めるとすぐに定員に達しました。この企画「親子でわくわく夜の図書館」が、夏恒例の図書館の企画として定着してきた表れではないかとうれしく思います。
振り返ってみると、2013年に第1回を上の丸の旧三木市立図書館で始めて、2015年に現中央図書館に移り、コロナ禍で2020年2021年と開催を見送るなどいろんなことがありましたが、今回でなんと10回目を迎えていました。(報告を書く段で気が付きました!)こうして続けてこられたのも、スタッフ、図書館の皆さんはじめ関係者の方々のおかげと御礼申し上げます。ありがとうございました。内容は「子どもたちにとってより楽しく、図書館に親しみをもってもらえるように」と毎年実行委員会で考え、工夫してきました。
今回は前回と同じで「夏のおはなし会」「スタンプラリー」「一番星の本をさがそう」の三本立てです。特に「スタンプラリー」が好評で、子どもたちは暗い本棚の間を懐中電灯片手にポイントを見つけていきます。ポイントには“図書館小人”が何かしていますよ!“図書館小人”は司書さんがいろいろと工夫・演出して、また場所もよく考えて置いてくださっていていつも感心します。“一番星の本”探しは子どもたち少し苦戦しているようでしたが楽しんでくれたようでした。探検を終えて視聴覚室に戻ってきた子どもたちの表情がとてもよかったです。
これからもいろいろ工夫しながら継続して実施できたらと思います。
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