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2023年3月1日水曜日

今年も「ひなまつり*おはなしかい&こうさく」を開催しました!

2月23日(木・祝)10:30~11:30 三木中央図書館 視聴覚室
参加:大人18人 子ども26人(合計44人)

コロナへの対策が徐々に緩められる中、今回はお部屋の使用人数の制限がなくなりました。マスク着用や検温・消毒などの基本的な対策はとりましたが、いろいろと気にすることなく穏やかに実施することができたように思います。参加者は思っていたよりも多く、用意した工作キット(30セット)が足らなくなるのでは、と心配したほどでした。

前半は司書さんによるお話会です。「春」や「おひなさま」をテーマにした絵本やお話を子供たちは熱心にきいていました。また絵本の展示もありました。(紹介する時間がなかったのは残念でした。)後半の工作は、折り紙のおひなさまを紙皿とお花紙を使って飾りつけるものでしたが、皆さん説明書を見ながら楽しそうに作っていました。できたおひなさまを満足気に眺めている子どもたちを見ると、スタッフとしてはうれしい限りです。おまけにつけた紙コップけん玉(コロナで中止になった時に用意していたもの)も好評でした。

まだまだ寒い日でしたが、あったかくて楽しいひと時となりました。




2022年11月21日月曜日

3年ぶりの「絵本と音楽のライブツアー」無事開催できました!

三木市内にある3館の図書館が主催、図書館ともの会・三木共催で、毎年続けてきた読み聞かせと生演奏とのコラボ「絵本と音楽のライブ」。この間のコロナパンデミックによって2019年秋を最後に開催できていませんでしたが、ようやく今年再開することができました。

しかもお知らせしていましたように、2011年から始めて今回は10回目となる節目の回となりました。コロナで途切れていた10回目がようやく開催できて、関係者一同ホッとされたことと思います。

3年ぶりのツアーは、10月16日(日)青山図書館からスタート。

「わにわにのおふろ」(小風 さち 文 / 山口 マオ 絵)
読み手 MEN’s絵本プロジェクトいぶし銀

今年の演目は「10回記念」ということで、これまでに上演した絵本の中から各読み聞かせグループのメンバーが集まって選書した4冊となりました。音楽もその時に選んだ曲で再現しています。

初日の青山図書館は、3年ぶりともあり少し緊張もしましたが、その中でみなさん楽しみながら絵本と音楽の世界を味わうことができました。

そして次は青山図書館から1か月開くこと、11月19日(土)に吉川図書館で開催。

「しろいうさぎとくろいうさぎ」(ガース・ウィリアムズ 文・絵 / 松岡 享子 訳)
読み手 みきおはなし会*絵本の森

まだまだ感染防止対策が必要な時ですので、各会場の定員はこれまでより少なく募集されました。いずれの会場も当日までに定員に達する申し込みをいただき、待っていてくださっている方があるかと思うと大変ありがたかったです。


そしていつものように絵本の間には演奏コーナーも。今回は2019年に上演した「たいせつなこと」(マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 / レナード・ワイズガード 絵 / うちだ ややこ 訳)のためにピアニストの藤田さんが作曲された素敵な作品を、「演奏のみ」でお届けしました。

ツアー最終日は、11月20日(日)中央図書館でした。

「わたしのワンピース」(西巻 茅子 作)
読み手 図書館スタッフ

今年は各館とも、子どもの参加が多くあり、前のマットに陣取って観ている姿にほのぼのとさせられました。このイベントを通してさらに絵本が好きになってくれたら嬉しいです。

「IMAGINE 想像」(ジョン・レノン 詞 / ジャン・ジュリアン 絵 / 岩崎 夏海 訳)
読み手 吉川図書館を考える会すくすく

各会場では、図書館スタッフの皆さん、図書館ともの会のボランティアの皆さん、音響担当の多賀さんの力を借りて、無事開催することができました。ありがとうございました!

10回を終えたこの企画、来年以降もぜひ続けていけたらと思います。

(写真は10/16青山図書館にて)

2022年11月9日水曜日

ビブリオバトル in 三木 & 古本交換会 今年も開催出来ました!

11月3日(木・祝)に三木市立中央図書館で恒例の「ビブリオバトル in 三木」が開催されました。

今回で第9回です。私にとっては振り返ってみると「もう9回もしているんだ」との思えるぐらい毎回新鮮な気持ちになります。

今回は、バトラーとして事前に5名の方が申し込まれていましたが、前日に急遽1名が体調を崩され、ピンチヒッターとして世話人の小巻さんに出ていただき何とか5名のバトラーでスタート出来ました。

紹介された本は、私も昔夢中になって読んだ「秘密の花園」「赤毛のアン」やスパイ映画が好きな私にとって懐かしい「ジャッカルの日」、又「探偵はもう、死んでいる」はさすが若い人の選書で、知らなかったシリーズ本だけに読みたい気持ちになりました。

後、今話題の「ぼけますから、よろしくおねがいします。」は、私も含め皆さん後何年何十年先の身近な事で関心も高く、バトラーも最近毎回参加されている方で身近な事としてうまく紹介されていたためかチャンプ本に選ばれました。

会場は和やかな雰囲気で初めての方でも参加しやすいだと思いますので、来年は是非バトラーとして、ハードルが高いようならご気楽に観覧に来て投票してくださいね。皆様のお越しをお待ちしています。

又、同時に朝から古本交換会もしましたが、こちらは昨年より持ち込まれた方は少なかったです。でも多くの方がのぞいていかれ、持ち帰られた方も多かったです。家で眠っている本、処分するのにはもったいない、誰かに読んでほしい、等ありましたらしたら来年は是非お持ちください。(F.M)








古本交換会の様子

2022年10月2日日曜日

秋のイベント「絵本と音楽のライブツアー2022」「第9回ビブリオバトルin三木」「古本無料交換会」のお知らせ

10月に入り、季節も本格的な秋となってまいりました。
今年は三木の秋祭りも開催するそうですし、そろそろいろんなことが再開されはじめました。
図書館ともの会・三木では、以下のイベントを予定しています。

まずは2019年以来の開催となる「絵本と音楽のライブツアー」。

この企画は2011年に図書館ともの会・三木で初めて開催して以来、恒例の行事となりました。
そして、2020年には10回目という記念の年になるはずだったのですが、コロナで2020年、2021年が開催できなかったので、晴れて今回が10回記念となります。
今年も青山図書館、吉川図書館、中央図書館の3館でそれぞれ開催します。
感染防止対策のため、各館とも定員を少なくしていますので、参加ご希望の方はお早めに各館へお申込み下さい。

絵本と音楽のライブツアー2022
10月16日(日曜日) 青山図書館(青山公民館 中会議室)
11月19日(土曜日) 吉川図書館 多目的室
11月20日(日曜日) 中央図書館 視聴覚室
時間はいずれも午後2時~3時、入場無料

<出演者>
演奏者:藤田 紀子さん(キーボード)、小巻 健さん(ギター)
読み聞かせ:みきおはなし会*絵本の森、吉川図書館を考える会すくすく、MEN'S(メンズ)絵本プロジェクト“いぶし銀”、図書館スタッフ

<お申込み>
青山図書館(定員30名):Tel0794-87-8000 Fax0794-87-7100
吉川図書館(定員30名):Tel0794-72-1108 Fax0794-72-1109
中央図書館(定員40名):Tel0794-83-1313 Fax0794-83-1314

主催 三木市立図書館 共催 図書館ともの会・三木


次にこちらはコロナ禍の中でも毎年開催してきました「ビブリオバトルin三木」。

もう恒例となった「書評合戦」ことビブリオバトル。
毎回バトラーで出場される皆さんには、魅力的な本をご紹介いただいています。
6人の発表を聞き終わると、それぞれ紹介された本を読みたくなりますよ!

第9回 ビブリオバトルin三木
11月3日(木・祝)13:30開始(受付13:00~)
三木市立中央図書館 視聴覚室 入場無料

※バトラー(発表者)が読んでおもしろいと思った本を5分間で紹介し、観戦者がどの本を一番読みたくなったかを投票で決める書評合戦です。チャンプ本に選ばれた方には賞品があります。

<募集>
バトラー(発表者):先着6名
※中央図書館までお申し込みください。(Faxの場合は、添付しているチラシに必要事項をご記入ください)
Tel 0794-83-1313 Fax 0794-83-1314
※観戦者は申込不要ですが、人数が多い場合は入場を制限します。

そして最後は「古本無料交換会」。

コロナ禍で2020年は休止し、昨年2021年には規模を縮小して再開した、古本無料交換会。
ビブリオバトルと同日開催で、本の好きな方には合わせてご参加いただきたい催しです。
中央図書館1階のエントランスで広げていますので、お気軽に覗いて下さいね。

古本無料交換会
11月3日(木・祝)10:00~16:00
※13:30~15:30の間は「ビブリオバトル」のため一時休憩しています。
三木市立中央図書館 1階エントランス

<内容>
参加者自身が本を持ち寄り、本の交換、交流を楽しみます。
本を持参する方は、ダンボールなどの箱に入れて直接会場にお越しください。(終了後に残った本はお持ち帰りください)


以上、3つの催しのお知らせでした。
まだまだ感染防止対策に気をつけてご参加下さいね。

2022年8月25日木曜日

「親子でわくわく夜の図書館 2022」報告

8月4日(木)19:00~20:30
親子11組、33人参加(大人14人 子ども19人)

コロナの感染症予防のためいろいろな行事が中止されてきましたが、この「親子でわくわく夜の図書館」も昨年・一昨年と中止となり、3年ぶりの実施でした。




コロナ対策のため、内容を大きく変更することになりました。とにかく《密を避ける》そのため、それまで司書さんがリードしてグループで閲覧室を探検していたのを、各親子で自由に探検してもらうことに。閲覧室全体をまわれるようにスタンプ(シール)ラリーを考えました。また指令書を出して本を探してもらっていたのを、子供が面白そうと思った本(一番星の本)を自由に選んでもらう方法に変えました。参加者の自由度が増しただけにどうなるか不安でしたが、予想よりもはるかに早く探検を終えて「できた!」と楽しそうに視聴覚室に帰ってきた子どもたちの様子を見て、不安は一掃されました。

スタンプラリーはスタンプポイントに7人の小人のぬいぐるみを置いたのですが(司書さんたちが頑張って、寝ている小人さん、本を読んだり運んだりしている小人さんなど、いろいろ工夫して図書館小人を演出してくれました!)暗がりの中、子供たちはなぜかすぐに見つけてしまったのには驚きました。また自由に本を選ぶというのもよかったようです。作業を終えた子どもたちが楽しそうに本を読んでいました。




コロナ禍の夏休みのひと時の楽しい時間になったのではないかと思います。 また、後日子供たちが選んだ本の紹介カード(「一番星みーつけた」カード)が児童書のコーナーに本とともに展示されました。楽しいコーナーになっていましたよ。




2022年2月25日金曜日

「ひなまつり*おはなしかい&こうさく」開催しました

2月23日(水・祝)10:30~11:30 三木市立中央図書館 視聴覚室
参加:親子13組(合計33人)

コロナ感染症蔓延防止が発令中でしたが、図書館と相談して対策を取りながら実施ということになりました。昨年度は、実施ということで準備を進めていたのに緊急事態宣言となりやむなく中止したという経緯がありました。それだけに今回実施できたのはうれしく、また、そのときに準備していたものを無駄にすることなくそのまま利用できたのでよかったです。対策としては消毒・検温のほか ①持ち帰りもできるように材料をすべて工作キットとしてひとりずつの袋詰めにする ②密を避けるためテーブル1台につき1組とする ③時間を短くする などを決めました。

当日、どのくらいの参加があるか心配でしたが、たくさんの親子が参加してくれました。司書さんの‘春’や‘ひなまつり’をテーマにした絵本の読み聞かせをおもしろく聞いた後、工作です。キットを持ち帰る親子が多いだろうなと思っていたのですが、全員がその場で製作。親子でいろいろ考えながら(そこに私たちスタッフがちょこっとお手伝い)楽しそうに作っていました。出来上がったおひなさまに皆さん満足気で、スタッフとしてもとても楽しいひと時でした。

コロナ禍でいろいろな楽しいイベントができない状況ですが、可能な範囲で実施できればいいな・・・と思いました。





2021年11月5日金曜日

第8回ビブリオバトル&古本交換会を開催しました

11月3日(水・祝)、第8回ビブリオバトルを開催しました。

やっと8回、もう8回、いろんな気持ちが混ざっています。

昨年は、コロナでギリギリ迄開催できるか?やきもきしていました。

今年も、計画時点ではどうなるかと思っていましたが落ち着いてきていて無事開催出来ました。

昨年は関西国際大学の学生にたくさん来ていただきましたが、今年は通常授業の日になってしまい残念。それでもバトラーとして1名、先生も一緒に参加していただけ、嬉しかったです。

直前になりバトラーは揃いましたが、観戦者が少なかったらどうしようと不安いっぱいでしたが、27名も来ていただけ良かったです。初めての方もおられ熱心に聞いて投票されていました。

バトラーの年齢も学生から高齢者までおられ、本もライトノベルの『ミミズクと夜の王』、地元の名前が出てくる歴史小説の『播磨国妖綺譚』、ノンフェクションの『たった独りの引き揚げ隊』、SF長編の『第四間氷期』、サスペンスの『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』、児童書の『彼方の光』と、多岐にわたっていました。

皆さんよく練習されていて、5分ちょうどで終わる方が多く、中には原稿を暗記して参加されっていたりと熱心にされていて、レベルが年々上がってきていると思うのは私だけでしょうか?

本当にどれも読んでみたくなり、さんざん迷い投票しました。

チャンプ本は『第四間氷期』が選ばれました。

参加者も迷われていたため票もほぼ拮抗していて、同票にならなくて良かったぐらいです。

和やかな雰囲気の中あっという間の時間でした。来年は是非バトラーや聞いて投票する観戦者での参加お待ちしています。本好きな方なら楽しいですよ。






同日開催した古本交換会は、今年はコロナの心配もあったので広報には掲載せず、小さく開催しました。
それでも当日は役員以外にも多くの方が本を持込みして下さり、その数13人。
各自持ち込んでいただいた段ボール箱がずらりと並び、足を止めて下さった方も多くいらっしゃいました。
「次はいつ開催されるのですか?」と関心を持たれた方も何人かおられ、早くコロナを気にせず集まれるようになってほしいと切に願います。





2020年11月6日金曜日

開催できました‼ 第7回ビブリオバトル in 三木

11月3日(火・祝)10時15分から「第7回ビブリオバトルin三木」が開催されました。

今年度はコロナのためイベントが次々中止になり三木の花火大会や祭りまでなくなり季節が何となく過ぎて、このままではともの会のイベント無理かなと思っていましたが、時期や内容で何とか開催できました。とは言え当日までヒヤヒヤでした。

でも、毎年バトラーが集まらないので声掛けしたりしていましたが今年は、募集をかけ2週間ほどでほぼ決まり安心しました。

関西国際の学生20人ほど参加(バトラー2名)があり、若さで華やいでいました。

紹介された本も自費出版された本からコミックまで多種でバラエティに富んで知らない本が多く面白かったですよ。

チャンプ本に輝いたのは「桃太郎は盗人なのか?」(倉持よつば作・新日本出版社)でした。

バトラーの方も下準備バッチリでわかりやすく話されていたうえに、選書も話題の本でしかも今映画で盛り上がっている鬼が出てきて小学校5年生が書いたとなれば…納得でした。

毎年みなさん慣れてきているのかレベルも高くなり聞いていても迷ってしまいます。選書も大きく左右していると思います。

ぜひ来年は、バトラーはもちろん観戦者として参加お待ちしています。ちなみに今年は45名の参加で、過去最高でした。

今回紹介された本

今回出場されたバトラーの皆さん

チャンプ本を紹介いただいた方

たくさんのご参加ありがとうございました

ビブリオバトルの風景


2020年10月5日月曜日

今年もビブリオバトルを開催します!

 

久しぶりのブログ更新です。

3月以降、コロナ禍でイベント関係がまったくできない状況でしたが、状況がある程度落ち着いてきましたので、感染対策を行いながらイベントも再開していきたいと思います。

さてその1弾として、今年もビブリオバトルを開催します。

毎年様々な年代の方が、自分が読んでおもしろかった本を紹介したい!という情熱が伝わってきて、とても刺激的なこのイベント。今年はどんな方がどんな本を紹介してくださるでしょうか。

本の紹介者=バトラーは、6名募集。お申し込みは三木市立中央図書館までお願いします。

なお、当日の観戦者は申し込み不要です。ただし今年はコロナ対策として人数制限がありますので、大勢お越しの場合はお断りする場合もありますのでご了承下さい。

また来場者はマスク着用でお願いします。


第7回ビブリオバトル in 三木
2020年11月3日(火・祝)10:15開始(12:00まで)
三木市立中央図書館 1F視聴覚室
バトラーのお申し込みは、三木市立中央図書館0794-83-1313まで。

ビブリオバトルとは?
バトラー(発表者)数名が、それぞれの読んで面白いと思った本を5分間で紹介。
すべての発表者の中からどの本が一番読みたくなったか(=チャンプ本)を参加者の投票で決める、ゲーム感覚の書評会です!


2019年11月29日金曜日

第6回ビブリオバトルを開催しました

11月23日(土・祝)に第6回ビブリオバトルを開催しました。
今回初めて午前中の開催で参加者が少なかったらどうしようと心配しましたが、去年と同じぐらい30人ほどの参加になりました。バトラーの方も毎回参加される方、以前参加されリベンジで参加された方など様々でした。
又、今年は関西国際大学でもゼミでビブリオバトルをされたようで、その中から1名、また図書館からも司書の方も参加して頂きました。
はじめて参加のお二人は応募を見て申し込んで頂いたようで、少しずつでもビブリオバトルに興味や関心を持たれる方が増えていてうれしいです。

今回は、レベルも高く人前でしゃべり慣れていらっしゃるのか皆さん落ち着いたしゃべり方で、時間いっぱい使いメモもあまり見ないで話されて、すごいの一言でした。
開票しても僅差でなんと1位は2名、しかも次に1票差もあり「どうしよう」「じゃんけんで決めようか?」等、話している間に投票がまだの方がもってこられ決着。みんなうまく決まり胸をなでおろしました。
決まったチャンプ本は、「死亡フラグが立ちました!凶器は…バナナの皮?!殺人事件」(七尾与史)で、関西国際大学の学生の本でした。
終了後にバトラーの皆さん同士で本の話題で盛り上がっていらっしゃったので、来年は終了後にお茶タイムを設けたいね等の話も出ました。来年もより楽しい企画にしたいと思いますので、是非バトラーとして、もしくは観戦者として参加してくださいね。
今年は神戸新聞の方に取材をしていただき、後日記事でご紹介いただきました。(F.M)

以下はバトラーの皆さんが紹介された本です、是非借りて読んでください。

「三千枚の金貨」(宮本輝)
「死亡フラグが立ちました!(七尾与史)
「クリスマス人形のねがい」(ルーマー・ゴッデン文、バーバラ・クーニー絵)
「いけない」(道尾秀介)
「熊嵐」(吉村昭)
「ディルフィニア戦記」(茅田 砂胡)