恒例になってきました『ビブリオバトルin三木』も第5回を迎えることができました。
当日は紅葉の秋でとってもよい天気の日。「あ~あ!お出かけ日和で誰も来てもらえなかったらどうしよう。」と空を見上げてため息をつきながら会場に向かいました。
ふたを開けてみれば20人以上の方の参加があり「ヤッター!!」
連続参加して下さる方や昨年に引き続き関西国際大学の学生の参加もあり平均年齢もぐっと若返り華やいでいました。
バトラーも申し込みが少なくどうなるかと思いましたが、皆様の勧誘のおかげで最高の7名の参加があり良かったです。
進行は、ビブリオバトルのルールはもとより、様々な幅広い本に精通されている早瀬さんによりスムーズ本の世界に引き込まれました。
今回チャンプ本は『産霊山(むすびのやま)秘録』が選ばれました。
回を重ねるごとに、みなさん上手になりレベルが上がってきていると思うのは、私だけでしょうか?どれにしようか散々悩んで票を入れました。
また、開票を待つ間に髙橋誠さんによる「ハンマーダルシマー」のミニコンサートをして頂き、初めて見る楽器のやさしい音色に癒されました。アンコールにも応えていただきありがとうございました。
バトラーの皆様はじめ観客の皆様、スタッフの皆様のおかげで盛況で終わる事が出来ました。
第6回の時も是非多くのバトラーが挑戦して下さることを期待しています。
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